data-matched-content-ui-type="image_card_sidebyside"

マーケティング

商品コンセプトの作り方やブランド設計のポイントとは何なのか。

投稿日:2017年9月1日 更新日:

商品コンセプトとは何なのか。ブランド設計とは何なのか。コンセプト(concept)とは、日本語直訳では”概念”です。商品やブランドの場合、お客様に商品購入をしてもらうため、この”概念”をより細かく具体化して示す、必ず必要になる要素です。できることなら”売れる”商品を作りたいですよね。もし、自分の名前や外見が商品だとしたら、性格がコンセプトと言えるでしょう。商品を見たとき、誰が何のために使うものなのか。つまりは、どんなに性能、機能が良かったとしても伝わっていなければ、”ない”のと一緒ということです。そのコンセプトを作っていくにあたっては、どう考えていけば良いのでしょうか。これを簡単に説明していきます。

スポンサーリンク

コンセプト作りの5つの基本要素

なぜ、コンセプトが重要かと問われれば、それは、

『お客様へ響かなければ、その商品やブランドは、購入に至らない』

からです。もし、全く新しい今までに存在しない商品であれば、このコンセプト作りが拙くてもお客様に購入してもらえるでしょう。しかし、大多数の商品は、すでにライバル企業がありますよね。ですので、明確化することが、重要かつ必要なのです。

  1. お客様の悩み
  2. 未来
  3. 方法
  4. 特徴
  5. ネーミング

いわゆる5W1H(why、who、when、where、what、how)ですね。これを極限まで詰めていきます。

お客様の悩み

『何を悩んでいますか。解決していけますよ。』

未来

『課題や問題を解決していくとどんな未来を達成できるのか。』

方法

ノウハウや手段。

『こうすると悩みを解決して、こんな未来が待っていますよ。』

特徴

独自性ともいえます。

『他と何が違うの。』

ネーミング

コンセプトに見合った

『商品のネーミング』

できるだけ自由に多くのキーワードを挙げていきます。

そして、各項目を整理して、言葉をつなげてコンセプトを作っていきます。この際も一つだけ繋げるのではなく、何個も用意して、選択できるのが良いです。

例えば、化粧品の商品コンセプトとして、先の順番に合わせると、

  1. 肌荒れを悩むお客様。
  2. この商品を使うと肌がツルツルになる。
  3. この商品をどのように使えば、そうなるのか。(毎日夜に寝る前に、など)
  4. 有効成分の〜が、肌に浸透してなど
  5. “ハダキレイ”など

大まかですが、このような感じになります。

お客様の悩み→解決するとこんなアナタになれます→どうしたらそうなるのか。この商品でできます→何でそうなるの?何が違うの?の疑問解決→商品の名前

『テレビショッピングから学ぶ』→

商品の売り方で売れる売れないの面白さをモノ売るプロは教えてくれる

 

コンセプト作りの要素で考えなくてはならないこと

構成する要素を考えるにあたって、さらに考えなくてはいけないことがあります。

  1. お客様
  2. 自社
  3. 競合他社

参考記事:3C分析

お客様

  • 誰のための商品なのか
  • どんな満足が得られるのか

誰が(年齢や性別など)、何のために、どんな時に利用して、どんな満足度を得られるのかを明確化します。

自社

自社の強みを打ち出し、他社との差別化を図る。

強みを打ち出すという事は、お客様が商品を選ぶ際に、判断基準を提供することに繋がります。

競合他社

同様の商品を扱っている他社が、どんなコンセプトの基、どんな売り出し方をしているかを調査、分析します。

参考記事:PCDA/SWOT/PDCA3つの簡単な手段

 

コンセプトの最重要ポイントとは

コンセプトを決めるにあたっては、これは自社のためではなく、お客様のためであることから外れてはいけません。だからこそ、誰のための何の商品なのか。他社にはない自社の強みと他社の動向をきちんと分析して、作り上げることが重要なのです。

スポンサーリンク







-マーケティング