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ビジネス

PDCAの意味とは何か。サイクルを回す簡単手法とその目的。

投稿日:2018年2月9日 更新日:

“PDCA(ピーディーシーエー)サイクルを回す”ビジネスにおいて広く一般的に知られている、成果上げるため、業務のマネジメントや効率化のために用いられる基本的手法の一つです。”P”は「Plan/プラン(計画)」、”D”は「Do/ドゥ(実行)」、”C”は「Check/チェック(評価)」、”A”は「Act/アクト(改善)」を示し、その頭文字をとって、『PDCA』となります。この手法は、長年ビジネスマンの基礎として使われており、今では”意味がない””古くて使えない”など耳にしますが、このPDCAは、仕事だけではなく私たちの普段の生活でも意識することなく行なっている場合が多々あり、”目標設定”や”目的”を明確にして、『何のためにやっているのか。』にズレが生じなければ、現在でも十分に使える手法です。そして、このPDCAサイクルは、生きていく上で”必須”といえる基本概念を含んでいます。簡単な例も取り入れながら、これら要素の意味を捉えていきましょう。

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『PDCA(ピーディーシーエー)サイクル』とは

  1. Plan(計画):目的、目標は何かを設定して、達成するための計画
  2. Do(実行/実施):計画を実行、実施する
  3. Check(評価/検証):目標と実行結果を比較検証する
  4. Act(改善/修正):達成できていない原因を修正して、改善を施す

この一連の流れを呼び、

Actまできたら再度Planへ戻り、繰り返し行なっていくことで、精度や効果が高まっていき、目標を達成する。

これがまさに、“PCDAサイクルを回す”ということです。

大切なのは、一度行なったから終わりではなく、あくまで、”繰り返し行う”ことにあります。

Plan(計画)

“計画”というと大げさになるかもしれませんが、”目標””目的””議題””ネタ”と考えてみてはいかがでしょうか。

“解決や達成するための計画を練る”

ということです。

例えば、

  • マーケティング戦略で、モノやサービスのために立案した施策
  • 売上目標:売上を○円にするための計画
  • チーム内の問題点改善の計画:何が問題で、それをどうするのか(目標)の計画
  • 作業効率化のための計画:業務の問題点。どうすれば効率的になるかの計画

などが該当します。

Do(実行/実施)

実際に考案した”計画”を実行、実施します。これは、とにかく計画を

“やってみる。行動してみる。”

ことです。

この段階では、それ以上でも以下でもありません。ただ、”やるのみ” それだけです。

Check(評価/検証)

計画を実行、実施した”結果”と”計画(目標)”とを比較します。

“結果の確認と進捗度の確認”

のことです。

計画したことに対して、進捗度はどうか。成果は出たか。を”評価””確認””検証”します。

例えば、

  • 何かのプロジェクトであれば、進捗度
  • 売上高の目標があれば、売上状況
  • 業務作業であれば、効率的になっているのか
  • キャンペーン等のプロモーションであれば、それによる成果があったか

このようになります。

Act(改善/修正)

評価、検証した上で、計画に対して、

“順調であれば、このまま推し進めるか更なる改善をするのか”

“順調でない場合は、原因に対しての修正、改善を行う”

ことになります。

良好であったり、キャンペーンなどで成果が出ていたとしても、その要因を探り、次なる”計画”に役立てることとなるのです。

簡単な例

りんごの袋詰めで、同じ袋のサイズなのにAさんは20個、Bさんは10個入れることができます。

Bさんは、考えます。「どうしたら20個入るのだろう?」

「入れ方をこうしよう!」と計画します。(Plan)

実際に入れてみます。(Do)

「20個入った!」(Check)

「あれっ!?時間がかかってるな」(Act)

「Aさんの袋の開け方を真似しよう」(Plan)

このように、成功していても、時間がかかっていたりすれば、更なる効率化を考えます。これで効率化や精度を上げていくのです。

[ マーケティングの基本 ]→ 『マーケティングプロセス』 『マーケティング基礎入門』

[ 経営戦略の基本 ]→ 『経営戦略基礎入門』

まとめ

大切なことは、

“一度切りで終わりではない”

“成功していたとしても検証の必要性がある”

“PCDAを繰り返す”

ことです。

私たちの買い物でも自然と行なっています。アレ買おうと決めて(Plan)、実際に購入(Do)、使用して(Check)、もっといいのがあるかも。または、購入を続けよう。または、これは失敗した(Act)。となります。

各企業や業務、モノやサービスによっても違いますが、

“目的、目標を見失わない”ようにしましょう。

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