種類や違い、選び方を知ろう。家庭用美顔器で本当の効果は得られる?

投稿日:2017年11月27日 更新日:

美顔というキーワードをもとに、様々な方法でできることを知ると思います。特にセルフケアとなると美容機器の中でも選択に困る美顔器。本当に効果があるのはなんでしょうか。そのためには仕組みや種類などのセルフケアの基礎を知っておくことは大切です。おうちで美顔器を使ったフェイスケアできれば、楽なことには間違いありません。シワやたるみ、毛穴など実際効果の程度や種類や選び方、違い、おすすめの方法を知りたいと女性だけではなく、男性でも”メンズ”を謳うエステが増えてきていて、”肌をキレイに”という美容意識も高まっています。比較検討として、おすすめ人気ランキングや口コミやブログでの体験後の効果、光とレーザーの違いを調べて比較したり、費用、種類、何が違うのかなどを調べますよね。美顔器と一言でいっても、種類には、レーザー、フォトフェイシャル、LED、光、イオン、EMS、RF高周波、超音波、フラッシュ、ピーリング、ローラーなど数えるだけでも多くの技術や言葉の違いが様々あります。買ってはいけないと考える注意点など挙げればキリがないですが、トリア/ケノン/リファのMTG/パナソニック/ヤーマンなど多数のメーカーが数多くの種類の家庭用を販売しています。効果の高いものが良いですし、選択に迷いに迷います。まず、美顔器とは何なのか。毛穴の引き締めやニキビ肌、顔のしわ、たるみ、しみなどを滑らかで、健康な肌を目的として開発された器具(出典引用:コトバンク)とあります。そして、もちろん、おすすめや人気のサロンやエステまたはレーザーの医療機関(クリニック)に通う形もあります。さらには、根本からの美顔を諦めている方も多いのです。種類、選び方、効果、違い、方法までの正しい基礎を身につけ、整理して、自身に合うまたは求める方法でフェイスケアをしましょう。

さっそく美顔器の種類と方法を見てみよう!

顔周りの”美”を考えた時、美顔器や方法は、何種類もありますが、使用用途や目的は区分することができます。

  1. 剥がす:〜ピーリングなど(プロアクティブ、角質ポロポロ〜)
  2. 塗る:クリーム類などの化粧品類
  3. マッサージ筋トレ系:ローラー、フラッシュ、EMS、イオン、超音波、RF高周波
  4. 肌内部からの根本改善:レーザー、フォト、光、IPL、LED

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マッサージ/筋トレ系というのは、MTGのリファシリーズやPAOそして、その他多数企業から販売されているヤーマンなどのEMS、超音波、高周波のものです。
日々のお手入れとして、ピーリング、クリーム、マッサージ/筋トレ系を行うのは良いです。しかし、これらの目的は、顔の筋肉のたるみやハリを中心に表面上を健康かつ健やかに保つためのものです。
本質的に肌を内面から根本的に健やかしようと考えると、「フォトフェイシャル、光、LED、IPL、フラッシュ」「レーザー」かの選択となるのです。
それらの選択の区分としては2つです。

  • お店や医療機関に毎回予約して通うのか。(エステ、サロン、クリニック)
  • 自宅で行うか。(家庭用脱毛器)

そして、方法として2つあります。

  • フォトフェイシャル/光/LED/IPL/フラッシュ:各エステ/サロン店舗、ケノン、ヤーマン
  • レーザー:◯◯美容クリニック、トリア

大切なのは、フォトフェイシャル/光/LED/IPL/フラッシュは、文言が違いますが、一緒と認識することです。つまりは、本質的な美顔を求めるのであれば、”レーザー”か”フォト類”かの選択肢になるのです。

レーザーと光の仕組み

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クリームやローラー、EMS/超音波/高周波とフォト類、レーザーの違い

  • クリーム、化粧品類:肌表面から塗布し、奥まで浸透させようとする試み
  • ローラー/EMS/超音波/高周波/イオン:筋肉を刺激し、たるみを防ぐ試み。筋肉の老化防止。

このことから、ローラーやEMS(電流でピクピクなるやつ)、イオンなどで、筋肉を刺激し、浸透させやすい状態を作って、クリーム類で奥まで浸透させ、肌の良い状態をキープさせるものがこれらです。
一方、レーザーやフォト類は、

  • 内部に刺激を与え、個々の持つ、肌本来の再生力を呼び覚ますことに注力。

肌表面から下へのアプローチと肌内部から上へのアプローチに差があるのです。
上記の図の向かう矢印の方向が違うのがお分かりいただけるでしょうか?
例えば、転んだ際、擦りむいた傷はやがてカサブタになって、剥がれるとキレイな肌になっている。
こんな経験、ありますよね?
まさに、この方法を具現化しているのが、レーザーやフォト類なのです。
つまり、肌内部を刺激することにより、”修復させよう!”と一所懸命に内部で工事をしてくれて、キレイな肌に導くのです。しかしながら、この修復作業の速度が年齢とともに低下して行くのはごく普通のことです。
この生まれ変わりの加速をさせるのが、レーザーやフォト類でしかできないのです。これらは、先ほどとは違い、本質的な“美顔”です。

本質的な美顔への導き

効果の高い本質的な美顔への導きは、内部を刺激して、爆発的に修復作業を行い、個々の肌本来の再生力を呼び覚ますことです。

  1. 洗顔
  2. 光/IPL/フラッシュ/レーザーを照射
  3. 内部にダメージを与える
  4. 修復作業が行われる
  5. 古い、不要な物質が浮き上がり、排出される
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内部がダメージを受けることで、先の傷の例のように、肌を修復させようと工事します。工事している過程で、古い不要な物質たちが表面にたどり着き、これを繰り返すことで、内(内部)から外(表面)まで美顔となっていきます。そして、これらは1回では終わらず、複数回行う必要があるのです。

レーザーとフォト類の美顔って何してるの?

つまり、エステ、サロン、医療機関(クリニック)で行なっている”美顔”とは、”肌内部にダメージを与え修復作業をさせることで、再生力の加速と呼び覚まし”をして美顔に導いているわけです。
その“肌にダメージを与える手段”が、

  • 光/IPL/フラッシュ/〜フェイシャル(言葉の違いだけ)
  • レーザー

という2種類の方法があるのです。

「光/IPL/フラッシュ」と「レーザー」の違いは?

光やIPL、フラッシュというのは、言葉の違いのみで、種類は同様と捉えてください。そして、レーザーとの違いは、2つあります。

  1. 使用する波長の違い。
  2. 医療機関なのかそれ以外か。

使用する波長の違い

波長というと少し混乱するので、テレビで説明します。
テレビには、複数のチャンネルのあります。

  • 光/IPL/フラッシュ = 複数のチャンネル
  • レーザー = 1つのチャンネルのみ

複数の波長を使用しているのか、単一(1つ)の波長のみをピンポイントで使用しているかの差があるのです。

医療機関なのかそれ以外か

レーザー美顔は医療行為のため、クリニックの医師でしか施術できません。一方、光/IPL/フラッシュ美顔は、多くはエステやサロンの店員さんが行います。*一部クリニックでも光を利用している所も有り
つまり、

  • 光/IPL/フラッシュ = エステ、サロン
  • レーザー = 医療機関(クリニック)

となります。更には、極力、出力レベルを抑えているのがエステやサロンです。正式な光/IPL/フラッシュ(出力が強い)でも行うことは可能ですが、医療機関で行なっているものに限ります

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費用感は、どうなの?

費用感としては、もし、通う形を考えるのであれば、エステ/サロンで数十万円。医療機関で数十万から数百万円が相場です。
今日では、自宅でもできる機器(家庭用)が存在します。それらは購入すれば良いので、数万円程度です。
さて、種類や違いを見てきましたが、ここまでをまとめてみます。
もし、光/IPL/フラッシュ、レーザーで選択する場合は、先述の通り、

  • 予約してお店、医療機関へ通う。
  • 自宅用(家庭用)を購入する。

の2つの選択肢です。
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*長期、短期は、わかりやすくするため、どちらかにハッキリさせています*

家庭用美顔器の違いって??

“美顔器”についての区分や意味は説明してきましたので、ここからは、家庭用美顔器についてみていきます。
家庭用美顔器にも、

  • 「エステ/サロン」クラスと「医療機関(クリニック)」クラス
  • 「光/IPL/フラッシュ」と「レーザー」

があります。表の通り、トリアとそれ以外に分けることが可能です。

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家庭用でも”レーザー”があるのですが、実は、医療機関(クリニック)で美顔レーザーを受けるには、一般人にとって弊害になるべきコトがあるのです。

医療機関(クリニック)のレーザーの弊害

値段が高いのもそうなのですが、何より厳しいのは、
1週間程度の「ダウンタイム」と呼ばれる、肌に赤みが出て、照射部が黒くなってしまうことです。
これにより、
メイクができない!!
これが、最大の弊害となり、「美容レーザーを受けたくても受けられない!」と諦める人たちが多いのです。
その通りです。働いていれば、日々、仕事仕事、メイクができない状態は、女性としては、厳しいものがあります。
そして、更に家庭でレーザー??医療機関(クリニック)だけじゃないの?と疑問が湧きます。

「あれっ!?レーザーって医療機関だけでは??」

そう思うのは当然なのですが、このトリアの美顔器は、
アメリカFDA(Food and Drug Administration:アメリカ保健福祉省機関)が認可した、
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なのです。

*FDAとは*
アメリカ食品医薬品局(アメリカしょくひんいやくひんきょく、Food and Drug Administration; FDA)は、アメリカ合衆国保健福祉省(Department of Health and Human Services, HHS)配下の政府機関。連邦食品・医薬品・化粧品法を根拠とし、医療品規制、食の安全を責務とする。FDAは食品や医薬品、さらに化粧品、医療機器、動物薬、玩具など、消費者が通常の生活を行うに当たって接する機会のある製品について、その許可や違反品の取締りなどの行政を専門的に行う。
出典:Wikipedia

もちろん、家庭用として市販されている美顔器の中でも唯一のレーザー仕様なのです。
つまり、レーザー美顔を行おうとすると

  • 通う系の医療機関(クリニック)
  • 家庭用のトリア

2つの選択肢になります。

仕様と疑問点

クリニックとトリアのレーザーは違うのか?

出力は大幅に抑えられていますが、レーザーの波長(1440nm)は一緒です。

レーザーは、危ない?痛い?

トリアのレーザーは、“Class1”という国際的なレーザー安全基準を装備しています。
痛みについてですが、美顔施術は痛いですよね?
その痛みがどのくらいか?が気になるのですが、「ヒリヒリ」「ピリピリ」です。この”ヒリヒリ”が結局きちんと反応してくれる証拠ですよね。しかし、肌が生まれ変わればが、痛みはどんどん少なくなり、レベルを上げることができます。
さらには「翌日メイクができない!!」
とはならず、医療機関(クリニック)の”ダウンタイム”という壁がなくなり、美顔に取り組みやすくなっています。
エイジングケアレーザーという大きい方では3段階で調整できるので、進み具合や感じる痛みで上げ下げできます。

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エステ/サロンとの違いって結局・・・

多数の波長を使う(光/IPL/フラッシュ) ⇆ 単一の波長を使う(レーザー)
今までみてきたように、光/IPL/フラッシュは、多数の波長を使用するので、当然、照射面積(肌に当てる面積)は、広くできます。
一方、レーザーは、単一波長で、ピンポイントにアプローチするので照射面積は狭くなります。

出力レベル

  • レベル1:5mj
  • レベル2:10mj
  • レベル3:12mj

レベル1から始めて、お肌調子を確かめつつレベルをあげましょう。1と2の差が大きいので、注意が必要です。

付随品や買い足しが必要??

アタッチメントの替え、買い足しが一切ないです。最初にジェルなど塗ってから使用というのもありますが、トリアの美顔器は、洗顔後に使うので、普段の洗顔のみです。

お気に入りの化粧品が使えない?

使用後のお手入れも専用のものはなく、普段お気に入りでしようしているローション、セラムで肌を整えればOKです。なので、今までのお気に入りの化粧品類が使用出来なくなる心配もありません。

機械は重くないの?

重量としては、220gなので、スマートフォン位です。

充電、バッテリーについて

フル充電は、約2時間。充電台に乗せてコンセントを繋ぎます。
また、1回のフル充電で、

  • レベル1:10回程度
  • レベル2:5回程度
  • レベル3:2回程度

の使用が可能です。出力が上がる分、エネルギーを使っているということです。
バッテリーは、約500回の充放電を基準としているので、1年間毎日使用しても365回です。スマートフォンのバッテリー程度と考えましょう。
尚、充電しながらの使用はできません。

価格

メーカー希望小売価格 ¥66,000(税込) ※通常保証時

 

エステ/サロンに通いたいけど・・・

エステ/サロンに通っていると

  • 「いつまで通うの?」:終わりが見えない。
  • 「予約が取れない」:忙しくなって定期的に通えなくなる。
  • 「結果が見えるが・・・」:最終的な費用がわからなくなる(交通費含)。
  • 「そもそもメイクできなくなる」のでは。

このように不安に思ったり、悩んだりします。そして、それならば、「家庭用にしよう!」と切り替え時期を模索しだし、実際、家庭用美顔器を比較しだします。
これらが、トリアであれば、

  • エステ/サロンと同様の技術では結果が見えないので、技術が違う(レーザー)で解消できる。
  • 自分の好きな時間、空いてる時間、テレビを見ながらでも使用可能(充電しながらは使用できません)。
  • 8週間に毎日1回の定期的使用(クリニック1回分相当)で約2ヵ月を目安に実感できる(肌の違いは2週間を目安)。つまりコスパが良いです。
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まとめ

美顔器や美顔についての違いを見てきました。
脱毛器についてはこちら→ 脱毛器のおすすめな種類と効果、違い(光やレーザー)と選び方。

どの方法でも日常のローションやセラムでのケアは使用後に必須です。
その上で、

  • 通うのか。
  • 家庭用なのか。
  • 内面からなのか、筋肉なのか。

この部分から表を参考に選択を始めてみてはいかがでしょうか?ここでは、トリアのレーザー美顔器を主に取り上げてきましたが、長期持続的かつコスパを考えると自宅でレーザーを行うことができるのは大きな魅力です。さらに、エステサロンで”レーザー以外”の美顔を行なった場合、同じ技術の家庭用を購入しても通っているのと変わらないからです。(“自宅でできる”という手軽さはあります。)

  • 好きな時間に”〜ながら”もOK
  • 肌へのダメージが少ない(奥にピンポントでアプローチ)
  • クリニックやエステへ通うトータル費用(付属品の買い替え、買い足しがなし)
  • 家庭に1台でシェアできる
  • その上、クリニック同様の実感
  • お気に入りの化粧品類(ローションやセラム)もそのまま使える。
  • 30日返品保証+2年間保証付

これらを考慮してもトリアは魅力です。
ただし、

  • 18歳未満、日焼け、妊娠、授乳中には使用できません。
  • 目元、目周りは、骨のある部分までの使用となります。

そして、私は、

  • リフトアップがしたい!(マッサージ/筋トレ系)
  • そもそもの根本の肌をケアしていきたい!(レーザー/フォト系)

とにかくこのような観点で技術をよく理解した上、効果の高い、あなたの生活スタイルに合った方法や手段を見つけてくださいね。

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