ガジェットの意味、プラグインとは、ウィジェットにアドオンって何。
投稿日:2021年2月2日 更新日:
ガジェット(gadget)、ウィジェット(Widget)にプラグイン(Plug-in)、さらにはアドオン(Add-on)。何のこと?前者2つは、何となく便利に使えるツールのようなイメージありますよね。このようなIT用語として使用されている言葉が一般的にも目につくようになってきました。しかしながら、意味わかりますか?。〜とはとか、〜の意味でインターネットで調べてたりしますよね。これから何のことを言っていて、どんな意味があるのか、例を含めて簡単にご紹介します。
ガジェット(Gadget)とは
道具、装置、仕掛けの意味があり、それが目新しかったり、面白かったりするものを言いいます。
IT周りで言えば小型の電子機器などを示します。例えば、ノートパソコン、スマホ、USBなどメモリー類、マウス、モバイルバッテリーなどそれにあたります。
何となくイメージつきますよね。『付属品』『小道具』『の意味合いです。
では、ウィジェットは。
ウィジェット(Widget)とは
パソコン(PC)やスマホのアプリケーション。つまりは、『アプリ』のことです。
厳密に言えば、ってことです。
最後に種明かししますが、その前に似たようなよく耳にする言葉の意味をおさえます。
プラグイン(Plug-in)とは
プラグをインする。つまり、差し込み口に入れるなどを意味します。
読んで字の如くですが、一体何のことでしょうか。
アプリでも何でも良いですが、この”プラグイン”を挿入することによって、もともとあるソフトの機能が増え、より幅広く使用できたりするものです。『補強するもの』と捉えるとわかりやすいです。
サクッといきますよ。続いては、
アドオン(Add-on)とは
Addは、追加、onはオンするなんて日常で使っている方もいるかもしれませんが、追加すると捉えると良いです。
機能を追加、拡張してできることを増やすものです。
あれっ!プラグインと一緒では?
それからアドインなんて言葉もあります。
まとめでみていきます。
まとめ
まず、プラグインとアドオン、アドイン。どれも差し込んだり、中にプラスしたり、中に入れたりと直訳すればどれも変わらない気がします。
そうなんです、殆ど同じ意味で使用されています。
厳密に言えば、
・プラグイン:機能の追加や拡張するソフトウェア
・アドイン:機能の拡張をするソフトウェア
・アドオン:機能の追加をするソフトウェア
このように整理すれば良いです。現実的には、どれも似た意味で使われています。
とにかく、追加用の機能と覚えておきましょう。
そして、
ガジェット、ウィジェット。
これも殆ど意味もわからず使われていることがあります。
というのも
ガジェットはGaget。
ウィジェットは、Windows Gadgetの合成語と言われています。略してWidget(ウィジェット)なのです。
これに関しても同じ意味で使用されていることが多いです。
それもあり、わかりにくくなっていますが、サクッと簡単にでもおさえておけば十分だと思います。
お仕事に関わっていなければですよ。よろしければ、アプリなどの収益化こちらもどうぞ
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